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1,129人で山分けした日|ミニロトで本当にあった「きれいな数字」の話

2026年7月29日 / 全1397回の当せん実績で検証
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ミニロトは、ロト7やロト6にくらべて1等が当たりやすい宝くじです。

どのくらい当たりやすいかというと、これまで1397回すべての回で、1等が出ています。1等が出なかった回は一度もありません。

でも、いいことばかりではありません。

当たりやすいということは、いつも誰かと分け合っているということでもあります。

その分け合いが、極端になった日がありました。

この記事でわかること
・1等を1,129人で分けた回のこと
・その日の当せん番号が「特別だった」こと
・ミニロトはふだん何人で分けているのか
・当たりやすさと「取り分」は別の話だということ

2011年7月5日、第621回

その日の当せん番号がこちらです。

6
12
18
24
30
B9
第621回(2011年7月5日)の当せん番号

お気づきでしょうか。

6・12・18・24・30。すべて6の倍数で、6ずつきれいに増えています。

実は全1397回を調べても、こんなにきれいに並んだ回はこの1回だけでした。

1,129口
第621回の1等の当せん口数
ミニロトの1等は、ふだん平均21〜22人で分けています。
この回はその約52倍の人が1等に当たりました。

賞金はこうなりました。

等級当せん口数1口あたり
1等(5個)1,129口17万5,900円
2等(4個+B)166口8万5,900円
3等(4個)4,729口5,200円
4等(3個)77,290口800円

ミニロトの1等は、これまで平均で約1,280万円です。

それが、この回は17万5,900円。およそ73分の1まで下がりました。

1等なのに、ふだんの2等(平均で約17万円)と変わらない金額です。

なぜ、そんなに当たった人が多かったのか

理由は単純です。

6の倍数という分かりやすい法則で数字を選んだ人が、それだけ多かったということです。

当時、みずほ銀行の担当者も「当せん金の額が理論値よりも2ケタも下回るのは想定外」とコメントしています。

抽選そのものは、いつもどおり公平でした。おかしなことは何も起きていません。

たまたま出た数字が、たくさんの人が選んでいた数字だった。それだけのことです。

ミニロトはふだん何人で分けている?

ロトボットのアプリで、これまでの記録をまとめてみました。

ロト7ロト6ミニロト
1等が出なかった回51.4%28.4%0%
出た回の平均人数1.44人2.66人21.5人
いちばん多かった回6人167人1,129人
ロト7は全687回、ロト6は全2123回、ミニロトは全1397回の実測

ミニロトは毎回かならず1等が出るかわりに、平均21.5人で分けています。

ロト7は逆に、半分以上の回で1等が出ませんが、出たときは平均1.44人とほぼ独り占めです。

当たりやすさと取り分は、こういうトレードオフの関係になっています。

当たりやすさは変わりません。変わるのは「取り分」です

ここが、いちばん大事なところです。

どの数字を選んでも、当たる確率は同じです。ミニロトで1等が当たる確率は約17万分の1で、これは何を選んでも変わりません。

6・12・18・24・30を買った1,129人も、確率の面では損をしていません。ちゃんと1等を当てています。

変わったのは当たったあとに何人で分けたか、それだけです。

混みやすいのは、どんな数字?

過去の実績から、選ぶ人が集中しやすい数字にはいくつか傾向があります。

逆に言えば、こうした数字を少し外しておくと、当たったときに分け合う人数は少なくなりやすい、ということになります。

念のため
これは「当たりやすくなる方法」ではありません。数字の選び方で当せん確率は変わりません。ここで書いているのは、あくまで当たったあとの分け方の話です。

アプリでも見られます

ロトボットのアプリの統計タブに、「当たったら何人で分ける?」というカードを用意しています。

これまでの1等が、それぞれ何人で分け合われたのかを実測でまとめたものです。

ミニロトでいちばん多い山は10〜19人で、全体の約46%を占めています。

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※ 統計タブで「当たったら何人で分ける?」を公開中です

まとめ

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ミニロトは公平な抽選であり、すべての組み合わせに等しく当選する可能性があります(1等の当選確率は約1/169,911)。この記事は過去の当せん実績にもとづく記録であり、将来の当選や当せん金額を保証するものでも、特定の数字・組み合わせの当選確率が高いことを示すものでもありません。数値は第1397回(2026年7月28日抽選)時点までの全データにもとづく実測値です。宝くじは余裕資金の範囲で楽しみましょう。
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